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掲載日：2023-12-01

鈴鹿センター営業所で自家消費型太陽光発電オンサイトＰＰＡサービスを導入しました

　日本梱包運輸倉庫株式会社は、Co2排出量の削減に向けた取り組みの一環として、鈴鹿センター営業所にて、関西電力株式会社による自家消費型太陽光発電オンサイトＰＰＡサービスを導入し、12月１日に開始いたしました。

　今回導入したサービスでは、関西電力株式会社が太陽光パネル等の発電設備を設置し、当社が発電した電力量に応じて電力を購入します。今回設置した太陽光パネル容量は352.75kWで、1年間に想定される発電量（自家消費量）は314,000kWhとなり、これによって年間122トンのCo2排出を削減することが出来る見込みです。

　当社はＥＳＧ経営に取り組んでおり、今後も再生可能エネルギー由来の電気の活用を進めることで、カーボンニュートラル社会の実現に向けて貢献してまいります。

※自家消費型太陽光発電オンサイトＰＰＡ（Power Purchase Agreement(電力販売契約)）サービス　　とは、第三者が需要家の敷地や屋根などを借用して太陽光発電設備を設置し、発電した電力を長期にわたり需要家に販売するサービス。需要家は初期投資ゼロで再生可能エネルギー由来の電力を利用することができます。

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